ファンタジーの世界

早慶上智大英語の授業で、とりあげた入試問題。
早稲田・国際教養(2004)で出題されたのが、『the subtle knife』の一節。
どうせなら生徒に和訳だけではなく翻訳版も参考にしてもらおうと家にあった文庫本を持って行く。

この映画の第2部・第3部である


思わず再読し始める。
瞬く間にファンタジーの空間を浮遊する。
帰りの通勤電車でも気分が変えられるところが本の世界の素晴らしさ。
ほぼ1週間で、またまた文庫4冊。思わぬ再発見だった。