いざ、こぞってインパーク

友人2家族とともに、総勢9人(大人6、子供3)でディズニーシーへ。
昼前から雨がぽつぽつ降ったり止んだりのあいにくの天気だったが、
パーク内を歩くのが辛くなるほどの強雨にならなかっただけよかった。


まずはトランジット・スチーマーラインでロスト・リバー・デルタへ。
いつもと違い子供たちと一緒だと、行動パターンや目線も変わり、新鮮だ。
普段であれば乗ることはない『キャラバン・カルーセル(メリーゴーランド)』にも乗り、
マーメイドラグーンの『フランダーのコースター』も初体験。
『シンドバッドのストーリーブック』もリニューアル直後に乗ったきりだったが、改めて音楽の効果の大きさを感じた。
久し振りに乗った『インディージョーンズ』も初体験で緊張気味の小学生と一緒だと、こちらまで初めて乗った時ってどうだったかな〜と初々しい気分でいろいろな所に目が行った。
昼のショー『レジェンド・オブ・ミシカ』は始まった後にハーバーの後ろから見る形になってしまった。
ランドにはない形のエンターテイメントなので、もっとストーリーや全体が見渡せる場所で(できれば青空の下で完全バージョンを)見て欲しかった。
5周年を機に新しくなった、ミュージカル・ショー『Big Band Beat』

ビッグバンドのジャズも大好きで、
もちろんダンスもたっぷり楽しめる、ミッキーのドラムも最高!と個人的には今のシーでは一番のお勧めなのだが、
はじめての子供達にも楽しめてもらえただろうか?
もちろん1日ですべてを体験できるわけではないし、
もっと天気の良い日ならば(しかもできるだけ混んでいなくて)と、欲を言えばキリがないのだけど、
また行きた〜い、とお父さん、お母さんを困らせてほしいな〜、なんて。


久し振りに会っても、大人にはそんなに大きな変化など普通はないが、
子供の成長はいつも目覚ましいものがある。
その成長ぶりの中に、友人たちの表情や資質(もしかすると彼らの子供時代まで?)が、映し出されていて、見ている方は本当に微笑ましい気持ちになる。
次に会うのがまた楽しみだ。