秋の夕日

今日はなんだかな、の一日だった。
昼に御茶ノ水から四ツ谷に移動するのに、
中央線快速でひと駅、ほんの数分の電車を乗り越してしまった。
扉付近に立っていて眠っていたわけでもないのに。
ドアが閉まる瞬間、まさに「しまった!」と思ったが、身体が反応しないんだもんな、まいった。
この間、授業で読んだ、「lapse」っていう一瞬の睡魔ってやつか…。
新宿で降りて、とんぼ返り。


夕方は柏へ移動。
下りのエスカレータが急に停止して転がりそうになる。
下を見ると、頭の悪そうなヤンキーがいたずらして止めたらしい。
まったく腹が立つ。


そして到着した柏で、頭上に広がる夕焼け。
ちょっと、ホッとする。
5時でこの空だ。
季節は確実に秋が進行中。