母の日もTDRへ

朝ご飯を催促するにゃんたちに起こされ、寝ぼけ眼で朝ご飯を用意したあと、
禁断の二度寝に誘われ、再び夢の世界へ。
前夜も『LOST2』の続きを見始めたら、瞬く間にその展開に巻き込まれ、
気がつけば3時を過ぎていたという次第。
スリリングなドラマを見たあとすぐに寝つけるはずもなく。

というわけで、昼前にようやくTDRへ出発。
一人でも今日は行かなければならない理由が。
ディズニーリゾートには時折来園者プレゼントというものがあり、
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/news/present.html
その日に行かなければ貰えないものだから、どうしてもその日はパークへ駆けつけることになる。
今日のように一人がどうしても行けないとなると、残る一人の責任は重大。
大抵は、入園者の少ない平日(火曜か水曜)の設定が多いのだが、
今日のように『母の日』記念となれば、それなりに混んだ日曜日というわけだ。
特にディズニーシーはシニア層の開拓に力を入れているので、
「母の日、父の日をディズニーで...」のような企画をいろいろ提示している。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/mothersday2007/index.html
うちの母上様も、気軽に行ける距離ならば、こんな母の日の過ごし方は大好きだろうな。
きれいな春の花に溢れるパークの中で、さまざまな音楽、ダンスのショーを楽しみ、
おいしい料理とお酒を一緒に楽しめるといいな〜。
「ジェットコースターは恐ろしい」と言いながら、
好奇心いっぱいになって『タワー・オブ・テラー』には挑戦しちゃうかもしれないな。

一人でもそれなり楽しめるパークの中で、
そんなことを考えながら過ごす母の日であった。